私がセラピストになった理由と自己紹介

私がセラピストになった理由と

今更ながら

自己紹介をさせていただきたいと思います(*^-^*)

地元の学校を卒業したあとに実家を離れ

都内デパートの会社員として勤務しました。

結婚後も仕事を続けましたが

仕事のストレスや

ソリの合わない上司の事で悩む日々が続き

とうとう身体を壊してしまい

退職しました。

鬱のような症状と

頭痛・吐き気・肩こり・めまいなどがありました。

その後、昔から家族や友達を

マッサージするのが好きだったことから

整体師の資格を取得。

リラクゼーションサロンのチェーン店で経験を積み

その後独立します。

そして

2014年11月11日サロンをオープンしました。

整体師8年目。

家族は夫、そして愛猫がふたりいます。

趣味は神社参拝や韓ドラ鑑賞、山登り

東方神起のライブに行ったり

仲良しの友人とランチに行くことを楽しみにしています。

友達は多いほうではなく

どちらかというと交友関係は狭く深くのタイプ。

一人の時間を大切にしています。

夫とは夫婦というよりも仲の良い親友という感じです。

実家に住んでいた頃は

スパルタ教育の両親に育てられ

親の言うとおりに生活してきました。

わがままをいうことは許されず、

我慢するのは当たり前

親の気に入らないことをすると手が飛んできたりしました。

いつも親の顔色をうかがって、

いかに叱られないようにするか考えながら過ごす毎日。

子どもながらに苦行をしているようでした(;'∀')

親に甘えた記憶もほとんどなくて

4歳離れた妹は

要領が良くちゃっかりしていて

甘え上手でとても羨ましかった記憶があります。

同じように育てられたのにこの違いは何なのでしょうか？(;・∀・)

そんな背景もあり、

家にいるときも社会にいても

空気を読みながら

自分のことはないがしろで

生きてきました。

当時は自分の存在価値も低く、

人から褒められると

逆にどきまぎしてしまう不器用な人間でした。

不器用な人間ゆえに

目立つことが苦手で

社会に出てからも縁の下の力持ち的存在でした。

いつも自分に我慢を強いていて、

ストレスMAXの状態で

毎日のように酷い肩こり・頭痛

腰痛・下痢などの症状がありました。

頭痛に至っては

会社に出勤すると

必ず毎日鎮痛剤を飲む日々でした。

もうボロボロの状態です。

毎週のようにマッサージに行くものの

身体が楽になるのはその時だけ。

翌日には、コリがまた元に戻ってしまっていました。

マッサージのチェーン店に行くと

毎回違う担当のスタッフさんに身体をあずけ

施術が終わるとすぐに店を後にする。

会話も当たり障りのないことを話すだけ。

今思えば身体のケアだけでなく

心のケアこそが

一番大切だったということに後々気付きました。

その当時のことを振り返り

私が思うリラクゼーションサロンで大切なことは

心と身体の両方をケアするお手伝いをさせていただくこと。

痛みの原因は体の疲れだけでなく、

心の疲れや痛みが大きく影響しています。

だからこそ、ひとりひとりのお客様に向き合い

お悩みがあればお話を伺ったり

気分転換をしてリラックスしていただいて

少しでも心が楽になっていただくことが大切だと考えます。

心も身体も楽になっていただき

笑顔になったお客様をお見送りすることが

私にとって至福の時です。

私を信じてサロンに通ってくださることが

セラピストとして最高のしあわせです。

疲れた女性のボディケアをすることが大好きです！

施術後のスッキリとしたお顔を

拝見することが好きで仕方がないのです(*'▽')

この先何年経っても

自分を必要としてくれる女性がいる限り

癒しのお手伝いをさせていただきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。